曹洞宗

曹洞宗について

お釈迦様より歴代の御祖師さまによって受け継がれてきた「正伝の仏法」は、
28代菩提達磨大師により中国にもたらされ、
達磨大師は、中国禅宗の初祖となりました。
それから洞山良价禅師をへて五十世
天童如浄禅師にいたり、道元禅師が、この如浄禅師より大法を受けついで日本に伝えられました。
そして福井に永平寺をお開きになられて日本曹洞宗の基礎をつくられ、
四代目登山禅師が能登に総持寺をお開きになり、
多くのすぐれた御第子方を育てられて今日の大教団曹洞宗となったので有ります。

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